海苔を使った料理「白身魚ソテー 焼海苔ソース」 海苔を使った料理「きざみ海苔たっぷりの餅バター焼き」 海苔を使った料理「まぐろとアボカドのタルタル」
 
        
白身魚ソテー 焼海苔ソース
海苔を使った料理「白身魚ソテー 焼海苔ソース」 この特製焼海苔ソースは一度お試し下さい。

材 料(4人分(写真は1人分) 約310Kcal

白身魚(かれい) 80g×4切れ
しめじ      適量(舞茸、エリンギでもOK)
プチトマト    4個(にんじんのボイルでもOK)
ブロッコリースーパースプラウト 適量
焼海苔      全型1枚
サラダ油     大さじ4〜6
バター      40g
塩        適量
こしょう(粉)  適量
白ワイン     少々
水        80cc

作り方 調理時間20分
@ 魚1切れを2つに切って、両面に塩・こしょうをする。
A プチトマトは半分に切っておく。
B ボウルに水を入れ、その中に焼海苔をちぎって入れ、スプーンで混ぜて焼海苔に水を含ませる。泡立器で海苔がゆるいペースト状になるまでかき混ぜる。
C ぬれたふきんを用意しておく。
D フライパンに油を入れて熱し、@の魚を強火で両面焼いておいてから、ふたをし、弱火で蒸し焼きにする。
E ふたを開け、強火にして白ワインを入れ、魚に行き渡らせてアルコール分を飛ばし、用意した半量のバターを入れフライパンを動かして魚にからませる。
F Eから魚を取り出し、お皿の中央に立体的に盛り付ける。
G ソテーしたフライパン(そのまま洗わずに使う)にしめじをいれて強火でさっと炒め、ふたをして火が通ったら、皿に盛り付ける。
H フライパンに残りのバターを入れ、バターが焦げないように弱火でとかす。フライパンを火からおろし、ぬれぶきんの上へ置き、フライパンの熱をしっかり取る。ジューという音がなくなったらOK。 そこへBの焼海苔ペースト、塩・こしょう少々を入れて手早く混ぜて、器に取る。
I Fの皿にプチトマトとブロッコリースーパースプラウト、Hの焼海苔ソースを盛り付けて出来上がり。

一口メモ
最後にミルした粒こしょうをかけるとさらに美味しくなります。
魚の厚さによって蒸し焼きの時間を調整して下さい。
白ワインは入れすぎないようにして下さい。量が多いと焼海苔ソースが水っぽくなってしまいます。
軟らかく、くずれやすい魚を使う場合はひっくり返したり、盛り付ける時以外は魚には触れずフライパンを動かすようにして下さい。
        
きざみ海苔たっぷりの餅バター焼き
海苔を使った料理「きざみ海苔たっぷりの餅バター焼き」 やっぱり餅と海苔は相性がいいですね!
ねぎが全体を引き締めます。

材 料(1人分) 約320Kcal

餅(切り餅)   2個
きざみ海苔    適量(多め)
バター      10g
ねぎ(みじん切り)小さじ1
醤油       少々

作り方 調理時間10分
@ 餅をオーブントースターで3〜4分程度焼きます。
A 熱したフライパンにバターを落として、焼いた餅を中火で表裏炒めます。
B 餅に少々焦げ目が付き、中までやわらかくなったら、ねぎを餅全体にまぶします。
C 醤油を少々香り付けでたらして、火を止めます。
D 皿に盛って、たっぷりきざみ海苔を振りかけたら出来上がりです。

一口メモ
とろりとした餅がお好みであれば、オーブントースターでしっかり焼き上げてから調理して下さい。
よりさっくりとした餅がお好みであれば、オーブントースターで焼かずに調理して下さい。
        
まぐろとアボカドのタルタル
海苔を使った料理「まぐろとアボカドのタルタル」 このまぐろとアボカドの組み合わせは定番料理になりつつありますね。脇役も大事です。

材 料(4人分(写真は1人分) 約500Kcal
まぐろ(ねぎとろ丼用)   200g
アボカド(熟したもの)  1個    
白ワイン(日本酒) 大さじ1
醤油  小さじ1/2 
A
こしょう(粉)  少々    
塩   適宜    
きざみ海苔    少々    
きざみ万能ねぎ   大1    
ディル(なくてもOK)   4房    
作り方 調理時間15分
@ まぐろを器にとり、Aを加えて混ぜ合わせて味をみます。塩はお好みで加えて味を整え、ラップをして冷蔵庫に入れておきます。
A アボカドは皮と種を取り除き(アボカドの下ごしらえは下記参照)
ボールに入れ、フォークの背などを使って潰します。ある程度潰れたらかき混ぜてペースト状にします。
B Aの中に塩、こしょうを入れて味を整えます。
C 料理用の丸い金型の内側に油を塗ってお皿の中央に置き、@の1/4を入れて厚みを均等にし、型を取ります。
D AをBに添えて盛り付け、きざみ海苔をまぐろの上にのせ、小口ねぎを散らしてディルを飾れば出来上がり。冷たいうちにお召し上がり下さい。
一口メモ
・盛り付けるお皿とアボカドは予め冷蔵庫で冷やしておきましょう。
・アボカドとまぐろを一緒に食べるよう勧めて下さい。
アボカドの下ごしらえ
種部分まで縦半分に切り目を入れます。切込みを入れた面同士が擦れ合うように別々の方向へそれぞれ回転させ、実を二つに分けます。
片方の実に付いている種と果肉の間に大きめのスプーンを差し込み、アボカドを回転させて種を取り除きます。(種取りは種が転がり出るので要注意です。)
次にアボカドの皮と実の間にスプーンをスッと差し込み、皮に沿って360度回転させて実を皮からはずします。

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